過払いになるかの判断基準は、大まかに3つあります。まず、取引の年数に関してですが、昔から取引があり、完済したことが少ないことが重要です。 例えば10年前から取引があって、1回も完済せずに「借りては返し」を繰り返していたというようなケースの場合、過払いになりやすいといえます。だいたいの目安としては、消費者金融と6〜7年くらい以上取引があれば過払いになりやすい状況といえます。次に、借金の残高に関して、手続きを開始する前に、業者との残高が少ない状態のほうが過払いになりやすいといえます。例えば、現在の残高が100万円と10万円とで、10万円の方が取引が短かったとしても、すぐに残額がマイナスの領域(=過払い)になりやすくなります。最後に、金利の高低があり、年利22%と年利29%では、年利29%の方が利息制限法を超えている度合いが大きいので、利息制限法で再計算することにより過払いになりやすいといえます。自分の取引は「過払いになっているのでは?」と思われたら、3つのことを確認してみてください。

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